手足口病
手のひら、足のうら、口の中に小さな水ぶくれができる病気です。乳幼児の間で流行します。熱はあっても微熱程度ですが、口の中は痛みがあり食べれないことがあります。乳幼児の間で流行することがあり、登園や登校が可能かどうかは症状しだいです。近年、髄膜脳炎の合併例が報告されていますが確率としては低く、あまり恐れない方がいいでしょう。一度かかってもまたかかることがあります。

注意が必要な時
 水分をあまりとらないとき
 高い熱が3日以上続くとき
 嘔吐や元気がないとき 

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